こんにちは!

市内の先輩所長さんからのお誘い頂き、東京都看護協会主催「住み慣れた地域で過ごす為に〜」という講演に出席させて頂きました

講師の先生は 私の目標の方である秋山正子さん(*^^*)
 

講演は素晴らしく、様々なキーワードを私にポトンと落として下さいました
「とことん暮らしの中で療養される人・家族を支えるケアを」
「とことん〜」って言われる秋山さんが素敵

限りある命だからこそ時が愛おしく、死への不安は在りながらも生きる喜びを忘れない 生きている今を感じて頂きそれを共に喜びとする

ゆいSTの利用者さんのお看取りの時、ご家族は深い悲しみの中にも穏やかな微笑みがあります。感じていられることは様々だと思いますが、私達もなにか穏やかなものを頂いています

私が思うのは 訪問看護とは その方がその方らしく最期まで自然に暮らし続けて頂ける様に、ご本人の意思決定を専門職として支援させて頂くこと 
 ご本人ご家族がこれからどう過ごされたいか を決めて頂き、それを多機関の方々と一緒に共に支援する
 チョッと悩んだら、看護師と一緒に考える 私どもはいつでもお気持ちに寄り添います

秋山さんの講演を聴き、これからも これまでのゆいらしくこの地で役割を果たしていこうと思うことができました。

春は様々な出会いの時期
ゆいSTにも、看護が好きって仲間と出会える事を願って(*^^*)

                 代表 吉田

 

5706FBF2-468B-4B18-A100-BE7C50D59BB2