新型コロナウイルス感染症陽性者の確認について
日頃から、当訪問看護ステーションのサービスをご利用くださいましてありがとうございます。
去る7月11日に職員1名新型コロナウイルス感染症の陽性が判明し、直後より自宅療養に入っており、保健所からも濃厚接触者該当なしとの判断を受け、当ステーションは訪問業務を継続しています。
そしてこの度、新たに職員2名に陽性が判明、7月21日より自宅療養を開始しております。
2名とも11日陽性となった職員との接触はなく、その内1名は家庭内感染にて発症5日前より
勤務しておりません。
また、もう1名は、事務所に出入りしておらず、他職員とも殆ど接触はしていませんでした。
その他の職員は全員抗原検査で陰性を確認しており、現状ではこれらの事例から
集団感染を疑う事実は発生しておりません。
保健所の調査の結果、ご利用者およびご家族、当職員におきましては濃厚接触者の該当なし、
訪問業務継続の許可をいただいております。
当ステーションでは、引き続き感染対策の徹底を行うとともに、職員には抗原検査を実施させ、
職員一丸となって感染拡大の防止に努めてまいります。
ご利用者およびご家族の皆様、地域のには多大なるご心配、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解
賜りますようお願い申し上げます。
今後、新型コロナウイルス感染症に関するお知らせは、こちらにて適宜お伝えしていきます。